JAみやざき 宮崎中央地区本部
宮崎中央地区本部では、施設栽培により12月〜6月を中心に出荷が行なわれています。
果形はきれいな球形で果ぞろいが良いのが特徴です。
食味も糖度と酸味のバランスが良く、肉質が緻密なものを完熟させてから出荷することに努めています。
赤色トマトは健康野菜で、トマトが赤くなると医者が青くなると言われるほど効力があります。
豊富な日照量を利用したハウス促成栽培が行なわれています。
品種は、味・香りの良い「さがほのか」、大玉で甘い「章姫」が中心です。
青果物の中でもデリケートなイチゴの鮮度を保つために、低温管理による輸送体制に努めています。
レモンと同じくらいのビタミンCを含み、大きい粒なら5粒で1日のビタミンC所要量をまかなうことができます。
宮崎中央地区本部では、施設栽培により12月〜6月を中心に出荷が行なわれています。
形状、食味が良く輸送性も優れた品種を試験栽培しながら選んでいます。
赤色の主成分は、カロテン系の色素のリコピンです。
リコピンは抗酸化作用がベータカロテンの2倍もあり、発ガン抑制作用があります。
イタリア料理に欠かせない食材で近年、人気が出ているズッキーニ。
一見、キュウリのように見えますがつるが伸びないカボチャの一種です。宮崎県は国内の主要産地で宮崎中央地区本部では施設栽培されています。
低カロリーでビタミン豊富。
炒めものや煮込み料理に最適です。
宮崎中央地区本部の新しょうがは沿海地域の砂地を中心に栽培されています。
温暖な気候を利用したハウス栽培が行われ5月から8月にかけてが収穫の最盛期です。
この砂地で栽培された新しょうがは肌が白く、株元の鮮やかな紅色が特徴で「白肌紅美人」といった感じです。
柔らかく辛みもおだやかなため、薬味のみではなくサラダ感覚の生食や、天ぷらなど様々な料理に利用出来ます。